livedoor ニュース - 街なかにぎわいプラン:仁愛大など5企画採用 学生の発想で商店街活性化 /福井
livedoor ニュース - 街なかにぎわいプラン:仁愛大など5企画採用 学生の発想で商店街活性化 /福井: " 大学生の発想と行動力で商店街を活性化してもらおうと、福井県が募集した「街なかにぎわいプラン」の選考会がこのほど福井市の県国際交流会館であり、仁愛大学の「TeamEプロジェクト」など5企画が採用された。賞金30万円をもとに、各グループが地元商店街と協力して来年2月までに実行に移す。"
大学生の発想と行動力で商店街を活性化してもらおうと、福井県が募集した「街なかにぎわいプラン」の選考会がこのほど福井市の県国際交流会館であり、仁愛大学の「TeamEプロジェクト」など5企画が採用された。賞金30万円をもとに、各グループが地元商店街と協力して来年2月までに実行に移す。
県内外の大学から20グループが応募し、5人の選考委員を前に10分間ずつ企画をアピールした。TeamEプロジェクトは越前市の中心市街地で学生がツアーガイドを務めたり、その経験をもとにガイドマップにまとめる計画。また敦賀短大の歴史民俗文化財研究会は、敦賀ゆかりの平安時代の陰陽師(おんみょうじ)・安倍晴明を核にしたイベントやグッズで、新快速電車が乗り入れる敦賀駅周辺の活性化策を提案した。
他には、県立大の「FUKUI駅前 Information」(福井駅周辺)、仁愛大の「タウンプロデュースふくい」(福井市・北の庄商店街)、福井大の「tawaramachi Art Gallery2006」(同・田原町商店街)が選ばれた。
当初、3企画の採用を予定していたが優秀作が多かったため急きょ枠を拡大。委員らは「実施に移すこれからが大変だが、頑張ってほしい」と励ました。
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